
先日、盛岡に旅行した際に、実家の母へのお土産で「ザ・鉄玉子(南部鉄)」を購入しました。
でも実は、すでに母は持っていたようで、想定外にその鉄玉子は自分用になってしまいました。
鉄玉子って何?どう使うの?

鉄玉子は、お湯を沸かしたり煮物を作るときに一緒に入れることで、手軽に鉄分を補給できるアイテムです。南部鉄器の老舗が作っているものも多く、岩手県では定番の品。
黒豆やナスなどの煮物にも使うと色が良くなるそうで、実際、私が子供の頃は母に「錆釘持ってきて」と言われて手伝った記憶があります。あのツヤツヤした黒豆、思い出深いです。
実際に使ってみた感想

今は夏ということもあり、毎日麦茶を作るので、お湯を沸かすときに鉄玉子をポンっと入れて使っています。
我が家は水道水をブリタの浄水器でろ過してるのですが、それでも感じる独特の水道水っぽさがあるんですよね。
ところが鉄玉子を使うと、なんというかまろやかになる感じがします。もちろん、個人の感想ではありますが、私にはその違いが分かりました。
体調面での変化は正直そこまで感じていません。というか、自分が鉄分足りてるのかどうかもわからないですしね。でも、「不足を補う目的」なら、ちょうど良い習慣かもと思って続けています。
鉄分って取りすぎても大丈夫なの?
ちょっと気になったので、鉄分の過剰摂取についても調べてみました。以下にまとめておきます。
■鉄分を取りすぎるとどうなる?
- 鉄剤やサプリを大量摂取すると急性中毒になるリスク
- 過剰になると吐き気、下痢、腹痛、ひどいと肝障害などへ
- 慢性的に鉄が体に蓄積すると肝硬変や糖尿病の原因になることも
■一体どれくらいが取りすぎ?
以前は成人男性で1日50mg、女性で40mgが上限とされていましたが、
現在は「普通の食事では健康被害の証拠がない」として上限は撤廃されています。
とはいえ、サプリや薬などを併用している場合は、胃腸の調子や血液検査で確認するのが安心です。
■鉄玉子で取りすぎることはある?
お茶や味噌汁など1杯に溶け出す鉄の量は0.1〜1mg程度。
酸味のあるものと一緒に煮た場合でも2mg前後とされ、取りすぎるほどではないようです。
ただし、サプリとの併用や体質(遺伝的に鉄が溜まりやすい人)は注意が必要ですね。
まとめ 鉄玉子はちょうどいい健康アイテムかも
鉄分は「不足してもダメ・取りすぎてもダメ」な栄養素です。
でも、鉄玉子のような昔ながらのアイテムなら、自然に・少しずつ補給できるので、健康に敏感な方にはぴったりだと思いました。
今回たまたま自分用になった「ザ・鉄玉子」ですが、思った以上に気に入っています。
これから麦茶シーズンもしばらく続くので、今後も使用していきます。



